About Us
Corporate Philosophy 企業理念
Our management philosophy is "Your smile and our smile.
As people who love fish, we think and act in a way that brings smiles to your faces and ours.
私たちの経営理念は"あなたたちの笑顔と私たちの笑顔"です。
お魚をこよなく愛する人として、あなたたちと私たちが笑顔になることを考え行動します。
Company Profile 会社概要
Entity Name : Osakana Man Limited Liability Co.
Business Addresses : 21171 South Western Avenue Suite 2703 Torrance, California 90501 United States
File Date: 10/1/2020
Entity Type: Domestic LLC
Problem-Solving 問題解決
:::満足いくお魚が手に入らなくて、お魚を食べる機会が減ってはなってないですか?
:::満足いくお魚は高級なレストランでしか食べることができないと思っていませんか?
:::何がおいしいか?何が旬なのか?何がオススメなのか全くお魚の知識がないので、どんなお魚をどこで買えば良いかわからないと困っていませんか?
お魚専門の知識や経験、その他のあらゆるものを駆使して、OSAKANAMANはそんな問題を解決します。
世界最高峰のクオリティー
【淡路島岩屋港】のお魚をL.A.で紹介したいと考えています。
私たちが代々200年以上、漁をしてきた場所、それは日本の大阪のすぐ横に位置する兵庫県淡路市にある淡路島と言う島の最北端の町、岩屋と言う場所である
私たちの先祖は遥か昔"平安時代"今から1400年以上も前から漁が行われていたと記録されている。
淡路島のお魚が昔からシェフやプロ達に必要とされるのか?そして日本でも古来から有名になったのか?その事を皆さんにお伝え出来たらと思います。
淡路島はシンガポールとほぼ同じ大きさとされている。この淡路島では海峡に面しているところが3箇所ある。1つは鳴門海峡、1つは紀淡海峡、そして明石海峡である
明石海峡は日本有数の潮流が速い場所である。潮流が速いとなぜお魚が良くなるのか?それは潮流がもたらすあらゆる現象と漁師たちがお魚達を世界最高峰のクオリティーに仕立て上げるのである
ほとんどの方は潮の流れが早いと身が引き締まっておいしいと言う。しかも有名なシェフやプロの方であってもそう理解している。理解というより受け売りや常識ということである。身が引き締まってるのとは何を意味するのでしょうか?鮮度、水っぽくないかがものはほとんどありません
この地では1日4回の使用の変化が行われる塩の変化とは西流、止まり、東流、止まりとと言う具合に6時間おきに西から東に、そして潮が止まり、今度は東から西に潮が流れる
この潮流のスピードがどれぐらいかと言うと、年間の最高潮流のスピードは約時速15キロメートルと言う恐ろしくとんでもない速いスピードが流れてる。時速15キロメートルと言うとあまりぱっとこないのでわかりやすく言うと、川が流れる早い時で時速10キロメートル、普通の人が全力で走るスピードが時速15キロメートルと考えるとはるかに速いスピードである
その潮流があるおかげで大きく2つの要因が反映される
まず1つ目 潮流があるお陰で、運動量が増し、皆さんが感じる身のしまった状態になれる要因に大きく関係するのです。
まず2つ目 潮流があるお陰でプランクトンが溜まる場所ができる。皆さんがおうちを掃除するときに埃が溜まる場所が決まっていると思います。その現象が海の中でも起こるのです。プランクトンが溜まる場所ができるとそこに大量の小魚やエビやカニが発生する。そうするとわれわれが口にしても美味しいと感じるものを餌としてお魚たちが栄養満点で良質な身に成長するわけです。
その良質なお魚を漁師さんたちが活魚として持って帰ってきます。活魚で持って帰ってくることで様々な用途に対応できる処理を選ぶというわけです。
究極の技"活け越し"
究極の技"活け越し"とは
水揚げされたお魚を、ストレスがかからないところで最低でも半日から1日泳がした状態のこと。
なぜ究極か?
皆さんは神経締めは聞いたことがあると思います。お魚の神経を細い棒状のもので破壊し、死後硬直を遅らせて鮮度を保つ技があります。
獲れたてのお魚、特に白身のお魚は、水揚げ直後、神経締めをして死後硬直を遅らせる事はあんまり意味がないんです。それは何故かと言うと、獲れたてたの状態では、ストレス、そして1番のキーポイントの水圧の解放の減圧による作用で、お魚の細胞が開き、お刺身にしても全く良い状態になりにくい事が起こる。死後硬直を遅らせる前に、細胞からの水分等で身がびちょびちょになり、お刺身としてのクオリティがだいぶ下がる。
水深によったり、漁法によっても変わってくるので一概に言えないが、獲れたてのものをすぐに〆ると、かなりの確率で身がダメになるので、僕たちは必ず活け越しを行い、使う日によって活け越しの度合いを変える。
手カキと言うお魚を引っ掛ける道具を使うが、使用後だいたいで何時間後にいい状態になるか、どんな感じかもわかる。この技は僕たちは無意識に判断して、処理して出荷しているが、経験や歴史が作り上げた究極の技になる。
いつかわからない昔から京都の料亭と取引していた先人たちや、産地の仲買さんや漁師の知恵が導き出した事のお陰で、我々は世界最高峰のクオリティーを生み出している。
その究極の技プラス、あらゆる方法を使い、漁師さんから皆さんのお口に届くまで徹底的に品質管理を行っております。
私たちのお魚でもし万が一、美味しくないとかお気に召さない場合がございましたら責任をもって、返金や商品の取り換え等を行い、納得のいくかたちをとりますので、どうぞ安心してください。
いつでもどこでも美味しいお魚を食べれる環境つくりに励みますので、応援の程よろしくお願いいたします。
Osakana Man Limited Liability Co.
CEO Fumi Yamasaki